プロパンガス勧誘業者の契約で注意すべき6つの事柄

現代においては家は安全ではない場所になっています。日中家にいると色々な人がチャイムを押してきます。

ご近所さんであったり宅配便もありますが中には怪しい勧誘などもあるものです。宗教の勧誘や新聞の勧誘そしてプロパンガス切り替えの勧誘です。

今では多くのご家庭ではモニター付きのインターホンが普及していますので怪しい人や名乗らないひとは居留守を使う事が出来て便利な物ですが、たまたまその時間に友達が来る約束をしていたことから間違えて出てしまうなどの事があるものです。出てしまったらこっちはあれ?あっちはラッキーと思う訳です。

又、人によっては日頃ガスが高いと思っていた方にとっては話を聞きたい、ナイスタイミングと思う場合もあります。

そんなガス会社の訪問販売員と対峙することになった場合どの様な事に注意すればいいのでしょうか?
勧誘業者契約注意
 

目次

勧誘員はガス会社の社員ではない

ほとんどのプロパンガスの勧誘員はガス会社の社員ではありません。多くはどこのガス屋にも所属せずに解約・契約をすることによって切り替え手数料を稼ぐブローカーがほとんどです。

その為現在のガス屋から新しい会社に切り替えさせることによって利益を上げるものなので、その後ガス代が値上がりしようがそんなこと関係ないのです。とにかく今その場で切り替えてもらう事こそが彼らの仕事なのです。

極端に安い単価を提示する

訪問販売の勧誘においては当たり前ですが現在の単価より安く提示する必要があります。誰もが同じものだったら高いより安い方が良いに決まっているからです。

そこで勧誘員としては魅力的な価格の「今の単価の半分にする」などと提示してきますので思わず気持ちが揺らぐこともあります。

単純に考えても従量単価が半分になれば月の料金もおよそ半分になる訳でそれは大いに魅力的ではあります。しかしそれはあくまでも商売であって最初は赤字で損をしますが、必ず時間を置いてから値上げをしてきます。輸送コストの高騰やなんやら言い訳をし、前のガス会社の単価より余計に高くなったという事はよくある事であり訪問販売の場合は特にその傾向が強いのです。

美味い話には裏がある・・ですね。

しつこくいつまでも帰らない

替えるつもりはないと言っているにも関わらずしつこく帰らない勧誘員はいます。彼らは契約してナンボですのでわずかでも切り替えの可能性のある方には執拗に食らいつくのが当たり前です。

通常はチャイムを鳴らしてみても居留守をつかわれたり、その場で断られるのが普通ですので、ドアを開けてくれた方は契約取るまで帰らないと思って粘るものです。

しかしいくらこちらで「いらない」と退去を要求しても帰らない場合は不退去罪(刑法130条)が成立しますので「警察に連絡します」と言うのがいいでしょう。

プロパンガスが自由化になった

これも高齢者や地方でよく使われるパターンです。そもそもプロパンガスは自由化されているのですが、残念ながらまだ勘違いしている方が多いことの表れなのでしょう。近年自由化されたのは都市ガスであってプロパンガスはとっくに自由化されています。

プロパンガス自由化はいつから?

自由化されたから今がチャンスと言いたいのでしょうが、騙されてはいけません。この様なことを言われたら聞いてみましょう。

「へーいつからプロパンガスが自由化になったの?」と、きっと面白い回答をしてくるはずです。

ご近所は皆さんウチに切り替えた

「ご近所さんもウチの会社に切り替えたのでお宅も安心して切り替えて下さい」

よくあるパターンで周りの大勢がそうしたと言われるとその行動に合わせてしまうことをいいそれを「同調」と言います。その「同調」の中でも「情報的影響」と言うものがあって、自分の判断に自信が持てない場合には周りがしていることが正しい事であると思ってしまうのです。

古くは昭和の「オイルショック」近年では「東日本大震災」では情報の錯綜やデマなどから食料や物資の流通が止まると思い込み、被災地から大きく離れた場所であってもスーパーなどでは食料や日常品を確保するために大勢の方が列をなしたのは記憶に新しいのではないでしょうか。

周りがそうしているから自分もそうしなくてはならないと思い込んでしまう訳で、私も当然長蛇の列に並んだことを思い出しました。

ガスの切り替えの場合もそうで皆がその会社に切り替えた=そうするのが正しいと思わせる為のトーク術であって、実は周りのお宅は全く関係がない事なのです。他人は他人、自分は自分と思えばいいのですがなかなかそう思えないのが人なのでしょうか。

「ご近所さんもウチの会社に切り替えたのでお宅も安心して切り替えて下さい」と言われたら

「はぁっ?ウチと近所と何の関係があるのですか?ウチは近所付き合いしないので余計に替えたくありません」とでも答えましょう。

現在契約の会社は高くて評判悪い

これも先ほどの「同調」と似たような心理学で、人は不安な時ほど周りの言葉に影響されやすいところからわざと強い不安を与えるという方法です。

今の会社は高く評判悪いと言われれば普段なにも意識していない方は不安になるものです。このことにより「no!」と言わせない手法です。

今のガス会社は高くて評判悪い=ウチに替えると安くて安心と言いたいのです。

「じゃああんたの会社はどうなんだい?」と聞いても当然「ウチの会社は優良企業ですから安くて評判ですよ」というでしょう。

そんな訳ありません。どんな評判の良い大手ガス会社でもボロクソに批判する消費者がいることから全ての方の評判がいい会社はありません。

私が切り替えた会社も大手で、おおむね評判は良いようですが、ネットで検索してみると、「高い」など地域によっては評価はまちまちでありそれはあたりまえで何処の会社もそうです。

今現在のガス会社の評判は他人が言う事ではありません。あなたが判断し決める事なのです。

まとめ

プロパンガスの訪問販売においてはそのほとんどが切り替えさせる為のプロのブローカーですので知識の乏しい方では契約させられてしまう事もあり、のちのちトラブルに発展する事も少なくありません。

切り替えさせてしまえば後は関知しませんし、虚偽契約で業者が逮捕された事例もあることからプロパンガス会社の訪問販売は全て断る事です。

近年減っては来ていますがいまだに強引な方法で切り替えを迫る業者が後を絶たないので、目先だけを見ていては後で痛い目に合ってしまいます。

そこでオススメなのは私も実際に切り替えて年間のガス代を4万円も削減する事が出来たガス会社一括見積のenepiです
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何事も契約などはその場でたやすく決めるものではありません。じっくり比較検討し自分に最適な会社と契約する事が最も大切なことになります。

ガス代が高いとお悩みの方はまずは比較をしてみる事をおすすめいたします。
enepi

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