プロパンガスと都市ガスとの簡単な見分け方とは?

新築の場合近くまで都市ガスの配管が来ている場合多くはそのまま都市ガスにするのですが、都市ガスの配管が近くまで来ていない場合はプロパンガスを選ぶ事になります。

しかし中古物件の場合「この物件は都市ガス?プロパンガス?どっち?」とわからない方も多いようです。

そこで今回は中古物件などプロパンガスなのか都市ガスなのか簡単に見分ける方法についての記事になります。

目次

建物外にボンベ

賃貸物件
一軒家の場合台所のすぐ近くの外にボンベがあればプロパンガスですし、なければ都市ガスと思っていただいて良いです。

アパートなどの賃貸物件ですと建物の端にボンベがまとめて置かれている場合がほとんどですのでそれで見分けがつきます。

しかし中には地下配管で離れたところにプロパンの集合タンクがある場合もありますので都市ガスだと思っていたらプロパンガスだった!
などならないようよく注意しましょう。

ガス漏れ警報器の位置

ガス比重

細かい計算式があるのですが空気を1とした場合他の物質が1より重ければ下に行き、軽ければ上に行くことになります。

プロパンガスの比重は約1.5なので空気より重いため、もしもガス漏れがあった場合下方に溜まる事になりますのでガス漏れ警報器が下方についています

対して都市ガスは比重が約0.5なので空気より軽く、ガス漏れがあった場合室内の上に溜まる事になりますのでガス漏れ警報器は上についているわけです。

中古物件の場合プロパンガスと都市ガスの見分け方として一番わかり易いと思います。

ガスホースの色

プロパンガスと都市ガスとでは台所のガスコンロから伸びているホースの色の違いで見分ける事が出来ます。

プロパンガスはオレンジ色

都市ガスは数年前のものは濃いブルーで現在のものはベージュ色です

これも見分ける事が簡単ですね。

ガスコンロの横のシール

賃貸物件の場合は一軒家のようにガスコンロはビルトインタイプになっていない事が多いのでガスコンロの横に貼られているシールの内容で見分ける事が出来ます。

通常は

  • メーカー・形式名
  • 製造年月日
  • ガス種(PL用・13A用・6A用など)

この様な内容が書かれたシールがガスコンロ右側面か左側面に貼られているはずですので確認してみて下さい。見るべき所はガス腫です。

PL用はプロパンガス用

13A用は都市ガス用です。その他都市ガスは数字+アルファベットで表されていており(12A,13A,5C,6Aなど)、それぞれ発熱量や燃焼速度の違いで種類があるのでガスの種類に合わせたガスコンロが必要ということになります。

まとめ

中古物件などでは多くの方が事前にWABなどで物件をチェックしたうえで内見を行うと思いますが、WEB上ではプロパンガスなのか都市ガスなのか明記していない場合も多いのです。その見分け方として都市ガスの物件はアピールするように設備欄に「都市ガス」と書かれています。

これはほとんど多くの方がプロパンガスより都市ガスの物件を好むからです。逆に設備欄に何も記載がない場合はその物件はプロパンガスだと思っても良いのではないでしょうか。

この様にプロパンガスと都市ガスとの違いは割とわかり易いので是非覚えていただければ何かのお役に立つかもしれません。
enepi

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